初めまして。私たちオリスのための修理工房は、お客様が大切になさっているオリス(ORIS)の「Williams(ウィリアムズ)」の修理、リューズ交換、ガラス交換、オーバーホールなどを承ります。「Williams(ウィリアムズ)」の修理方法、修理費用についてお悩みの方からのご相談、お見積のご依頼はお気軽にお寄せくださいませ。

私たちオリスのための修理工房は、愛知県名古屋市にございます株式会社修理工房の受付窓口のほか、ホームページからのお申し込みいただいたあと、郵送にて確実にお時計をお運びする無料郵送パックをご用意。多くのお客様からご好評を賜っております。ぜひページ下部のご相談フォームから、お気軽にお問い合わせをくださいませ。

「Williams(ウィリアムズ)」の修理実績

また動かなくなった…。(愛知県豊田市/S様)

半年ほど前、私たちオリスのための修理工房にご依頼をくださいましたお客様から、再び動作しなくなったとのご相談をいただきました。もしや私たちの作業に、なんらかの不手際があったのではないか…と緊張感を拭えないまま、過去に納品させていただいた際の「無料郵送パック」で、Williamsの到着を待ちました。

項目 費用
オーバーホール 0円
税別合計 0円

裏蓋を開けて、ムーブメントを確かめた職人によると、今回の動作不良の原因はおそらく水没…明らかに湿気が混入し、部品が酸化してしまった形跡があるとのことですが、こればかりは単に保管状態によるものなのか、私たちの手入れに起因するのか分かりかねます。つきましては今回限りは、当方で費用を負担させていただきました。

ベルトのピンが摩耗し、外れてしまう。(北海道江別市/F様)

2011年に韓国の免税店で購入なさったという時計。日頃、身につけていらっしゃるうちに、ステンレスベルトのピンが摩耗し、かんたんに外れてしまうようになったとのこと。インターネットで検索されて、私たち株式会社修理工房にご依頼をくださいました。ありがとうございました。

項目 費用
ベルトピン作成 4,000円
返送時の送料 800円
税別合計 4,800円

職人にお時計を見せたところ、やはりベルトピンの交換が必要であろうとのこと。まったく同じピンは入手不可能とのことで、新たに削り出して装着することとなりました。修理のご依頼を頂いてから、お納めするまでは2週間ほどを頂戴しております。ご依頼をいただいたのち、1週間でお納めをしております。11488